拙著『未来予測入門』が「TOPPOINT」12月号で選出

拙著が「TOPPOINT」12月号の 「一読の価値ある新刊書」に選出されました。

「TOPPOINT」のホームページには以下のように掲示されています。

私どもは、1987年に、新刊書を紹介する月刊誌「TOPPOINT」(トップポイント)を 創刊いたしました。以来、30年以上にわたって、
“1冊の本”との出合いが、ビジネスを、人生を、変える!
そう信じて、毎月、「一読の価値ある新刊書」を厳選して、
その内容を紹介しております。

世の中には、たった1冊の本と出合ったことで、その後のビジネスや人生が大きく変わったという経験を持つ人たちが多数おられます。
しかしその一方で、
「書店で本を探すヒマがない」
「これだけ新刊書が多ければ、どれを読めばよいのかわからない」――
こんな声が多く聞かれるのも事実です。

小誌「TOPPOINT」は、忙しいあなたに代わって、
毎月大量に発行される新刊書の中から、「一読の価値ある書」を厳選して
紹介することを使命と考えております。

毎月大量に発行されるビジネス関連の新刊書や、文化、教養に関する新刊書など、100冊前後を吟味します。 熟読した書籍の中から、「切り口や内容が新鮮なもの」「新たな知恵やヒントが豊富なもの」など、おすすめのビジネス書を10冊厳選します。 (以上、引用終わり)

拙著は10月16日に出版しましたが、新書にもかかわらず、内容が少し専門的で、一般読者用にブレークダウンできていなかったかなと反省しておりましたが、非常に嬉しい知らせでした。

「TOPPOIN」は定期頒布物で書店では販売されていません。大半の読者が経営者ということで、「軽めの本」よりも、どちらかといえば「重厚な本」のほうが好まれるということでした。企業の方々にお読みいただき、私の思考法が少しでも参考になると思っていただければ、嬉しいです。

なお、拙著が紹介された12月号を送っていただき拝読しました。現在、ビジネス本も読み始めた私にとって非常に参考になる所がありましたので、来年1月から1年間定期購読することにしました。

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