先日、近所のクリーニング店に洗濯物を出しました。詰め放題1万円で22点です。なかなかの量でした。数日後、メールで連絡が入りました。「当店は〇月〇日をもって閉店いたします」。
思わず、「いや、閉店するのはいいが、私の洗濯物はどうなるのか」と考えてしまいました。店がなくなれば、受け取る場所がなくなるではありませんか。幸い、私の受け取り日まで営業継続であり、洗濯物の受け取り可能でしたが、少し焦りました。
調べてみると、クリーニング店の倒産や閉店が増えているそうです。理由はいくつかあります。テレワークの普及でスーツ需要が減ったこと、原材料や燃料費の上昇、人手不足、そしてコインランドリーとの競争です。価格を上げにくい業種でもあります。
私自身も生活が変わりました。自宅で仕事をする時間が増え、スーツやズボンをクリーニングに出す機会が減りました。以前は洗濯よりもプレスのために出していましたが、最近は通勤も少ないのでジーンズで済ませることが増えています。
小さな話ですが、こうした生活の変化が町の商売の姿も変えているのだと感じました。(了)
